やっととりあえず学習スタイルが決まった。
ん、これって重要なのでは・・・
前回記事 :私のPython勉強法 ~無駄使いへの道~ episode 2
前々回記事:私のPython勉強法 ~無駄使いへの道~ episode 1
紆余曲折を経て、有料サイトのPyQさんで学習することとしたルーキープログラマー。
勉強が進むなかで、気づいたことがありました。そして、次のステージへ・・・
8.Pythonの基礎の基礎の基礎の・・・を学んで
PyQさんでPython学習をスタートさせて、プログラミングの基礎の基礎の基礎の・・・までやっと到達することができました。
すこしずつプログラミングで出力できることが増えてくると、やっぱり楽しいですね。
それで、ここまで来て分かったことがあります。それは・・
やったことを端から忘れてしまう!!!
ということです。これは致命的な問題ですね。
忘れてしまうのは、学習方法の問題ではなく、私の頭脳の問題です。
それでは、聞いていただきましょう。「筋肉少女帯」で「香菜、頭をよくしてあげよう」。
やはり忘れていくわけですが、プログラミングでは別に暗記が必要って訳でもないように思います(多分)。もちろん、すべて頭に入っていれば早いので、覚えれるなら覚えた方が良いと思いますが、それよりも「やりたい事をプログラミングに反映させるには、ざっくりどんな指示を与えればよいか?がイメージできる」事が大事であると感じます。
指示内容がざっくり頭に浮かべば、細かい文法を忘れていても調べれば解決できますよね。
よし、100%の暗記はあきらめよう。
9.「やりたい事」をやるために
完全暗記をあきらめると、少し気が楽になりました。
ただ、また新たな問題が。
「やりたい事をプログラミングに反映させるには、ざっくりどんな指示を与えればよいか?がイメージできる」という能力を鍛えるためにはどうすればよいかです。
その答えは・・・分かりません!!!! 私の現在の到達地点はここまでです。
どうすれば良いのか、答えは分かりませんが、作戦はあります。
学んだことを「アウトプットする」ということです。エピソード3まで引っ張って当たり前のことを言うなって?すみません・・・。
ただ、アウトプットと言っても、単純に学んだことをノートなりエクセルなりにまとめるということではありません(暗記するならそれも良いですが)。なんでも良いからオリジナルのプログラミングを書いて動かしてみる。という事です。この作戦でいきます!
10.とにかくプログラムを動かす=Pythonの無駄使い
とにかくプログラムを書いて動かしてみるという事にしました。
では、何を作ればいいのでしょうか?やっぱり便利なもの、業務効率化できるものが作れたらいいのでしょうか?
否、私はあえてNoと言いたい。なぜならば、私の目標は世界征服だからです。
そもそもふざけた理由でスタートしているのに、マジなもの作っても面白くないでしょ?
真面目なものばっかり作ってると、私の場合多分飽きます。あと、作るものがネタ切れします。
というか、そもそも現時点では使い方の分かるコードが少なすぎて、まともなものを作れる気がしません。
そう、この瞬間、私はPythonで全くいらないものを作ることにしました。
Pythonの無駄使いをするのです。
やっとタイトルの伏線が回収できました。寄生獣ばりのタイトル伏線回収です。
Python界のワクワクさん(現 久保田 雅人さん)に、俺はなる!!
11.「Python界のワクワクさん」への道
Python界のワクワクさんを目指すことに決めたルーキープログラマーの私。
プログラミングで「つくってあそぼ」をやっていきたいという事です。では、ワクワクさんはどのようにしていたか?それは、作って公開するという事です。
作って公開する場、それがこのブログです。そう、
このブログの目的は、「不必要なものをPythonで作って公開する」
という事なのです。究極的には、誰の目にも止まらなくても私の目的は達成されるわけです。アクセス数があろうがなかろうが好きなようにできます。ある意味、最強でしょ?
もし、何かのきっかけでこのブログを見つけてくれた、初心者、いやスーパールーキープログラマーの皆様、ともに遊びましょう!!!!俺たちの戦いはこれからだ!!!!
To Be Continued: 未完!
コメント