私のPython勉強法 ~無駄使いへの道~ episode 1

python
python

Pythonを学ぼう!

でもどうやったらいいのだろうか、、、

超初心者プログラマーがPythonを学び始めましたが、いきなり大きな壁にぶつかります。
それが、どうやって勉強するのか?です。

Pythonを学ぶために動き始め日が2021/2/20です。本日、2021/2/26までの1週間でやったことを振り返ってみます。

「本物の素人」がやってみたということですので、正しくもなければ、効率もよくないと思います。比較もしていないので、どれがいいかも分かりません。知識ゼロの人間のリアルな感想として参考にしてください

1.現代人の基礎知識 ググってみた

現代を生きる大半の人が、知らないことにチャレンジするときの常とう手段、それは「ネット検索」ですよね。当然ながら、私もネット検索から始めました。「Python 勉強法」と。

いくらでも、出てきます。出てき過ぎるのです。
現役プログラミング講師の方や、プログラミングを生業にして何年という方、本当にいろいろな方がいろいろな勉強法を提示してくれています。
今までのノウハウを無料で提供してくださるのは、ありがたい限りです。私も大いに参考にさせていただきました。

勉強法として、よく挙げられていたのは、
・書籍
・無料サイト(専門サイト、Youtube) ← Youtubeでも本格的に教えている方がいます。凄い時代です。
・有料サイト
・プログラミングスクール

ただし、皆さんの進めるものが微妙に違うのが厄介なところで、何から始めていいか分からなくなりました。

こうなると、もう直観しかない。なんでもいいからとにかく動き出そう。

2.書籍を買ってみた

私が最初に選んだ方法、最も古典的で見慣れた方法。「書籍」でした。

書籍を選んだ理由は、ぶっちゃけると消去法です。
まず最初に消えたのは、スクールです。確実ではあるんですが、ハードルが高い。ちゃんと時間をとれるかも分からない。あとやっぱり高そうです。

次に消したのが、無料サイトです。無料なのになんで・・・と思われるかもしれませんが、私の意思の弱さをなめてもらっては困ります。多少の初期投資をしないと三日坊主になるのは目に見えています。
残ったのは、「書籍」と「有料サイト」です。こうなると慣れ親しんだ書籍になりますよね。

どの本がいいのかも分からなかったので、やっぱり中を見てから決めたいと思い、とりあえず本屋さんに行ってプログラミングのコーナーで本を物色しました。
Amazonのレビューを参考にしつつ、直観で選びました。
私が選んだのは、「Pythonスタートブック」です。
(追記:この本がなければプログラムの一歩を踏み出せていません。感謝!)

購入の決め手になったのは、表紙の一番上に「いちばんやさしいパイソンの本」、一番下に「まったくのゼロからでも大丈夫」と書かれてあったこと。
本の中身も分かりやすそうだと思ったことです。値段も2500円くらいでちょうど良い感じでした。
書籍をゲットしました。あとは家でやってみるだけです。

3.PCにPythonを入れてみた

ここはまた別記事で書きたいと思います。いったん省略!
インストールして、言われるがままに動かしてみました。この瞬間私はプログラマーになりました

4.書籍で勉強を開始してみた

Pythonを始めよう!ということで、書籍の冒頭から、プログラムを打ち込んでは動作を確認するという作業を続けていきました。
なるほど、確かに1+1が2になった、みかんの値段がわかった、日付がでた。
いちいち感動しながら進めていきましたが、約1/3くらいまで進んだときに何か雲行きが怪しくなっていきます。

あれ、いつになったら人口知能ができるのだろうか・・・世界征服は・・・・

私の心象風景はこんな感じでした。

いや、人口知能が難しいのは分かっていましたが、まさかここまでとは・・・
あまりに遠すぎて道すら見えない、道があるのかも分からない感じです。

ここでちょっとやり方を変えてみることにしました。
ちなみに、勉強した「Pythonスタートブック」は普通に良い本だと思います。分かりやすく、楽しく進めることができました。また、ここで本を買っていたことが後々役に立っていきます

To Be Continued : episode 2

コメント

タイトルとURLをコピーしました